健康管理センター

採用情報

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スタッフからのメッセージ

産業医(医師)

 当社の産業医活動は、看護職、臨床心理士、事務職に支えられたとても充実した環境です。また、産業医体制も充実しており、1人で悩む事例も、各専門分野の先生方にすぐに相談することができ、多面的な視点を持つことができます。産業医は、社員の健康状態や就労状況を把握し、社員自身や職場に必要な意見を伝える役割があります。産業医活動を通じて、社員が属する職場の活力向上や社員の健康増進に貢献できるような、そんな仕事をしていきます。
 産業医にはリーダーシップと、多職種連携でのチームワークを意識して働くことが求められます。

保健師

 当社の保健師活動は、健康診断の実施から、事後措置面談、職場巡視、講話、メンタルヘルス相談対応等、非常に幅広いと感じています。多岐にわたる仕事をこなすのは大変な一方で、職場担当制をとっているので、自分の担当職場について、知識を深め、責任をもって継続して関わっていける事に充実感を感じます。4拠点、規模は様々ですが、各拠点に産業医と臨床心理士、事務職がそろっているため、他職種との連携・相談といった体制も整っており、常に色々な刺激を受けながら働け、成長していける職場です。
 また、出産・育児を経験しながら長く働き続けている先輩保健師もたくさんおられ、子育てをしながらも働きやすい環境が整っています。これから入社される皆さんにも恵まれた社内制度を活用しながら、様々な業務を経験し、やりがいを感じながら長く働き続けていただきたいと思います。

臨床心理士

 昨今では身体の健康だけでなく、こころの健康も重視されるようになったとはいえ、企業内に臨床心理士がいる状況は、まだまだ珍しいかもしれません。当社健康管理センターは、それぞれの職種がお互いに顔を見て、声を聴き、現場に触れながら、社員の健康支援のために専門性を発揮できる環境にあります。その利点を生かして、面談や検査などの個別対応だけでなく、社員一人一人が持ち前の力を存分に発揮できるような、前向きなメンタルヘルス対策を協力しながら提案していきたいと考えています。
 社員本人に寄り添うだけでなく、その職場で求められる姿や、安全面への高い水準などにも広い視野を持って臨む姿勢が私たち臨床心理士に求められていると感じます。

事務

 健康管理センターに勤務する所員の事務サポートをしています。当社には仕事と家庭の両立をバックアップするための勤務制度や福利厚生制度がありますので、結婚、出産、転居、病気、介護といった所員のライフスタイルに応じて、制度内容や必要な手続きを案内します。また、社員の健康診断の受付や業務に必要な物品の購入等も担当しています。一般の医療事務とは違いますが、健康管理センター所員全員が働きやすい職場になるよう、医療職のことも学びながらサポートしていきます。

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