2017年4月に全面開業した、名古屋駅の「JRゲートタワー」は、延床面積約26万m2、高さ約220m、地上46階建ての規模で、オフィス、商業施設、ホテルなど、さまざまな施設からなる高層複合ビルです。
具体的には、タカシマヤ ゲートタワーモール(B1階~8階)、ビックカメラ(9・10階)、ユニクロ(11階)、ジーユー(11階)、ゲートタワープラザ レストラン街(12・13階)、名古屋JRゲートタワーホテル(15階・18~24階)等の施設で構成され、JRセントラルタワーズと15階までの各階で接続することにより、各商業施設に一体性を持たせ、利便性の高い魅力あるビルとしています。また、バスターミナルを、隣接するビルにまたがる形で1階に配置するなど、交通拠点としての機能も強化しています。
過去の関連ニュースリリース
- 名駅一丁目1番地区における「まちづくり基本構想」について(平成20年12月22日)
- 名古屋駅新ビル(仮称)の外観デザイン等について(平成22年2月10日)
- 「名古屋駅新ビル計画」の推進決定について(平成22年5月19日)
- 名古屋ターミナルビルのバスターミナル機能移転について(平成22年9月3日)
- 名古屋ターミナルビル解体工事に伴う駅前周辺の美観維持および環境への配慮について(平成23年4月20日)
- 名古屋駅新ビル(仮称)の開業時期の前倒し等について(平成24年5月16日)
- 名古屋駅新ビル(仮称)におけるフィットネスクラブ運営事業者の決定について(平成24年10月18日)
- 名古屋駅新ビル計画の名称と開業予定について(平成26年2月13日)
- JRゲートタワーの進捗等について(平成26年10月8日)
- JRゲートタワーの出店事業者について(平成27年7月22日)
- JRゲートタワーの進捗等について(平成27年11月11日)
- JRゲートタワーの上棟について(平成27年12月7日)
- JRゲートタワーの進捗等について(平成28年3月2日)
- JRゲートタワーの進捗等について(平成28年7月20日)
- JRゲートタワー 保育施設の概要について(平成28年9月7日)
- JRゲートタワー 進捗等について(平成28年12月14日)2.1MB
各リリース内容はリリース時点の開発計画であり、現時点では変更になっている事項もあります。