平成24年(5月~9月)、平成25年(5月~7月)の説明会における主なご質問

Q:トンネル掘削による水枯れが心配です。

  • ルート選定にあたっては、地形・地質調査や水の利用状況を踏まえ、影響ができる限り小さくなるように計画します。また、トンネル掘削にあたって、事前に地質・水文調査を行い、適切な施工計画とするとともに、取水の方法や使用状況等を十分に把握します。
  • 工事着手前には、地元(水利用者)の皆様にご説明をします。また、トンネル工事中も河川流量、井戸水位観測、水質調査等の水文調査を行うなど、継続的に監視し、減水等の兆候が認められた地区では、地元の皆様の生活に支障をきたさないことを第一とし、応急対策を実施します。
  • トンネル工事完了後も流量観測等を継続し、必要に応じて、地元の皆様とお話しをしながら恒久対策を実施します。

平成24年(5月~9月)、
平成25年(5月~7月)の
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